月別アーカイブ: 5月 2021

れなちざっちょのアンダーライブ2021

こんばんは!乃木坂46の渡辺唯です!
2月から乃木坂ライブ続きですね。
ほぼライブの感想ブログと化している公式ブログです。
本日も表題の通りライブの事であります。

さあ、昨日はアンダーライブでした。
今回は山崎怜奈座長のアンダーライブ!
冒頭から「山崎怜奈のアンダラで話したかったこと」というラジオ番組から始まるという、
実にれなちさんらしい演出でさっそくワクワクしましたね。
(略してダラハナと私は呼んでいたけど、浸透はしていない。)
この人、ガチでこの日も15時まで生放送やって来てますからね。
凄いよホント。

1曲目はそんなれなちさんセンター曲
「錆びたコンパス」
テレビも含めて初披露になりますかね?
この曲好きなんですよ。
「行き倒れるなら 夢の途中がいい」
「人は誰もみんな やりたかった何かをやり残すものなんだ絶対」
この辺ホント好きで、めっちゃ聞いてる。
最後の逆光演出めっちゃカッコイイ!
そして、「 風船は生きている」
純奈センターの「My rule」
れなちセンターの「ここにいる理由」
本日注目の3人が魅せてくれます。

そして麗乃ちゃんセンターの「Route246」
これこれ!
私もこないだの3期生ライブからめっちゃ見たかったのよ!
ホントこの衣装似合うねえ。
かっけー、かわいいー!
山盛り理々杏の「僕の衝動」
これも2期生ハウス以来ずっと見たかった、
2期生メンバーによる「Out of the blue」
まあやの「Wilderness world」
まあやってしなやかで美しいよね。
衝動衣装で踊る、でんと珠もカッコイイ!
こないだの3期生ライブでも思ったけど、
揃いの衣装も良いけど、違う衣装で踊るのもそれはそれで映えるよね。
絢音・蘭世の「心のモノローグ」
リクエストにもあったけど、猫舌で言ってたやつ。
良いね、夢が叶うアンダーライブ。
でんセンターの「自由の彼方」
宇宙兄弟の「まあいいか?」
葉月変身「13日の金曜日」
麗乃ちゃんソロ「硬い殻のように抱きしめたい」
田んぼユニットの「白米様」
みんなの魅力が出ててとっても良かった。
こういうのはアンダラの魅力よね。

そこから、
シンガー純奈とダンサーみり愛の「ショパンの嘘つき」
純奈の歌とみり愛のダンス、
乃木坂最強タッグですよね。うっとりする。
座長センター「嫉妬の権利」
「滑走路」
『蘭世さんのサビ前の「どうするの」を一分耐久したいです。』
というコメントに笑った。
でも分かる!と思った。私、多分2秒で耐えられない気がするけど。
そして皆大好き「日常」
リクエストにあった、2019夏ツアーのセトリ流れですね。
高低差ありすぎて耳キーンてなる「自惚れビーチ」
やっぱ自惚れの絢音ちゃんは最強に可愛い。
絢音ちゃんに手招きされたい人生。
「口ほどにもないKISS」からの
本編ラストは「誰よりそばにいたい」
みんなメッセージ付きで泣いちゃうよ。

卒業した先輩達のバトンを大切に歌いたいという
純奈の「三角の空き地」
最後にオリジナルでしっかり歌い上げたいという
みり愛の大切な曲「君が扇いでくれた」
2人の思いの込もった曲、最高でした。
締めはれなち座長を真ん中に「乃木坂の詩」
これも感慨深いねえ。
もうこの辺は涙腺崩壊してた。

そんな状態でアフター1曲目に「ひと夏の長さより…」来るから、
もう歌詞が染み過ぎて…。
MCでの葉月の空気を作れる喋りには感動です。

ホントのホントのラス曲「羽根の記憶」
うう、また歌詞が染みるなあ。
乃木坂って良い曲いっぱいあるよね。
まだ2人の卒業までは少し時間あるけど、
もう純ちゃん、みりちゃんとライブ出来ないのかって
急に実感湧いてきてぽろぽろ泣いちゃった。

純みりの卒業のことは置いといても、
演出もセトリもパフォーマンスも
最強・無敵・大喝采でしたわ。
ありがとう乃木坂46。
やっぱライブは楽しい!
次こそは会場で皆と一緒に!
ではでは。

「9th YEAR BIRTHDAY LIVE」の集大成

こんばんは。渡辺唯です。
では、昨日の4期ライブに続き、3期ライブのお話ちょっとさせてください。

と、その前に。
まず、今回の期別ライブのイントロダクションが
熱カッコ良くないですか?
みんな見てます?
これ、今回の3期生ライブのイントロダクションね。

9th YEAR BIRTHDAY LIVE~3期生ライブ~

INTRODUCTION
2016年9月、乃木坂46単独でのオーディションとしては過去最多の応募総数48,986名から12名が合格。
乃木坂46 3期生としての活動がスタートします。
現役メンバーとしては表題曲センター経験者(3名)、選抜メンバー経験者(9名)といずれも各期別では最多となります。
1期生、2期生が現在の乃木坂46の礎を築き、そこに3期生が融合。
そして4期生という後輩メンバーもでき、乃木坂46の中心世代として成長を遂げました。
そんな3期生12名単独で行うコンサート公演は2017年5月に開催されて以来4年振りとなります。
4年前のステージでは初々しさ残るフレッシュなパフォーマンスを披露しましたが、
今回は乃木坂46の主力世代として、9th YEAR BIRTHDAY LIVEのラストを締めくくります。
4年間の真価が問われるこのステージ。是非ご期待ください。

熱くない?
これ各期のも良いから確認してみてね。

さあ、ではそんな3期生ライブ。
『衣装』をフィーチャーしたoverture。
今までに無かった切り口でワクワク。
まずは「三番目の風」、
この間奏の沈み込むとこしんどいんだよねー。
さっそく4年前の3期生ライブを彷彿させますね。
そこからのまさかの3期生楽曲ラッシュ!
熱い!熱すぎるよ!あなた達!

そこから、衣装パレードブロックに。
衣装を“戦闘服”って表現するのも良いよね。
梅と麗乃ちゃんのインフル衣装がカッコ良すぎた。
麗乃ちゃん推しの私としてはワクワク止まらんぜですよ。
それぞれ色んな衣装着てランウェイを歩くような演出もナイスですね!
このパートの1曲目は与田センターの「帰り道は遠回りしたくなる」
選曲もたまらんぜ。
この曲終わりに円形に並んだメンバーにスポットライトのルーレット演出!
ドキドキ・ワクワクやん!これ考えた人天才!
それぞれの選曲も思いや覚悟が見える激アツ展開。
VTRはさんで衣装替え。ここでも皆バラバラの衣装に。
途中、メインステージからセンターステージに移動するときに、
またランウェイ的な感じになったんだけど、
先頭歩く、Route衣装の麗乃ちゃんがめちゃめちゃカッコイイ!
贔屓目無しにもこの衣装が1番似合うのは中村麗乃だったんだと思うほど、
こんなに本人、衣装共に輝くかと映え合うのかと。

そして、2017年の『5th YEAR BIRTHDAY LIVE』映像をインサートしての、
「ハルジオンが咲く頃」「白い雲にのって」
大っきくなったねえと思ってほろりときました。演出ずるいよ。
それから蓮加と葉月のギターで「僕だけの光」。
あれは、いつだったか、多分2018年のアンダーライブの静岡だったと思うんだけど、
3期生が初めてアンダーに参加したときね。
その時のMCコーナーで蓮加が、
「いつか、葉月と一緒にギターやりたいな〜と思ってます。」って言ってたのよ。
ちょっとそん時のこと思い出したりもして、うるうるきてたんだけど、
3期生ちゃん達みんな泣きはじめちゃうから、こっちも無理でした。

ほんで期別曲ね。
ここもエグかったね。
1期生としては「Against」は涙無しには見られなかったよ。
みんな気付いたかな?
大サビでセンターステージで円陣組んだ、その真ん中に
「Effort Thanks Smile(努力 感謝 笑顔)」っていうバスラのエンブレム。
これ見た瞬間号泣でしたね。
本編ラストは「思い出ファースト」
冒頭の3期曲ラッシュで1曲だけ温存してた曲ですね。
「3番目の風」で始まり「思い出ファースト」で締める。
4年前の3期ライブのセトリを彷彿とさせますね。

まさに乃木坂の真ん中を魅せられたライブでした。
後輩でもあり、先輩でもあるという意味でもそうですし、
冒頭に紹介したイントロダクションにもあるように、
名実ともに乃木坂の中心って感じで。
4年前のバスラや3期生ライブを踏襲しながら、
成長と成熟をすごく見せてもらいました。
最初のMCで「乃木坂46です!」って名乗ったのも、
乃木坂の真ん中を感じたなあ。

「アナスターシャ」「Against」は2期生、1期生は強い思い持ってる曲です。
VTRでも久保が語っていましたが、この楽曲を披露するのはものすごいプレッシャーがあったと思います。
でもこれまでの『BIRTHDAY LIVE』で示してきた、
私も大好きで大事にしていきたい思ってる、
乃木坂46の“歌い継ぐ”という使命。
それもしっかり見せてもらいました。
「Against」の歌詞がまた3期生にマッチしてたんだな。
歌い出しの「あの日 初めての場所は 強い風が吹いていたよ」は4年前の状況下を、
「前に誰かいるのなら 後をついて行けばいいけど 先頭に立ってしまった運命には逆らえない」は
現在のグループの顔となった今の3期生をイメージさせました。
サビの「僕らは変わらなきゃいけない」からは
4年前の自分たちとの決別とさらなる成長への決意が見えました。

そして、その1手とも言えるのが
アンコールで初披露になった新3期生楽曲「大人たちには指示されない」。
ダンスの激しさはもとより、ぐるぐる変わるフォーメーション。こりゃすごいのきたと思った。
サビで1列に並んで行進するとこから蓮加が抜け出して、皆から指さされるとこめっちゃカッコイイな!
さっそく訪れた成長を魅せつける瞬間が、この「大人たちには指示されない」だったかなと。
魅せられたなー!

ほんとこんなに素晴らしい後輩達を持って、幸せだなーと思いました。
ありがとう!3期生!
ありがとう!3期生ライブ!
とーっても楽しかったです!
生駒ちゃんも言っていましたが、
先輩達は後輩達が宝物です!

やっぱ乃木坂だな!

3期ちゃん、4期ちゃんライブお疲れ様でした!
お家で観させて頂きました。
会場で観る予定だったのだけど、
こういう状況でファンの皆さんもお家ライブなので、
私もお家です。気持ちは一緒!

どちらも本当に最高のライブでしたよ!
4期ちゃん最強だし、3期ちゃんも最強だし、
やっぱ乃木坂最強っしょ!

4期生ライブ前、
「4期生ちゃん達大丈夫かなぁ ( ‘ω’ ≡ ‘ω’ )ソワソワ」
みたいな事はもうなく、
「4期生ちゃん達、どんなライブみせてくれるのかなぁ ✧٩(ˊωˋ*)و✧ワクワク」
って感じで、
もうホントに頼もしい存在だなと実感しましたよ。

下駄ップとか自転車とか懐かしかったー。
水玉模様を披露したあやめちゃんが当時の生駒ちゃんと同じ16歳!
感慨深いですねー。
っていうかそう考えると、
あやめちゃん大人っぽすぎん?
いや生駒ちゃんが子供っぽすぎたのか?
多分どっちもだ。

パフォーマンスの進化を見せる。
と始まった「日常」
めっちゃカッコ良かったー!
見せられたよ、パフォーマンスの進化。
もうホント、カメラの画角じゃ足りない!

そのあと、かっきーが
「4期生のこと大好きですか?愛してますかー!?」
と言ったときに、
棚橋弘至選手ばりに
「愛してまーす!」
と返したのは私だけでは無いはず!

そしてアフター配信では運動会!
これも懐かしかったー。
私も走りたーい!
私達は真夏の全国ツアー2013でやったんだけど、
あの時はケロちゃんさん(新日のリングアナ)が来てくれたりしたんだよ。
呼び込みとかやってくれたの。
めっちゃ上がったなあ。
のぎ動画で見られるから良かったら見てください。
私達はけっこうこういうお祭り的な事とか
バラエティー的なこととか色々経験させてもらってきて、
ライブでもそうだし、
乃木どこ・乃木中でも運動会やったり、棒でどつき合って粉に落としたり、
泊まりでキャンプ行ったり、
NOGIBINGO!でも色々やりました。
意外と4期ちゃんが入ってからはそういうのあんまなくて、
特に最近は情勢的にできなかったりもあって。
私はそういう色々を経験して成長出来た実感があるので、
どんどん4期ちゃんにもそういうのに挑戦してもらいたいなと思います。
よく動き よく学び よく遊び よく食べて よく休む
これが乃木坂流の修行。
(ちょっと最後良く分かんなくなりましたが…)

そんな4期ライブ皆さんも楽しみましたか?
3期ちゃんのことはまた書きますね。
では!